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知識のまなび場

ICTはあくまで手段。目的は新たな社会参加

ICT活用も次のフェーズへ

「ICT」ってご存知ですか?ICTとは、「Information and Communication Technology:情報通信技術」のことです。言ってみれば、コンピュータやインターネットを活用して、コミュニケーションを取ること。IT(情報技術)に、コミュニケーションや共有することを含んでいます。今回は、高齢者の皆さんとICT との関連に詳しい、静岡大学グローバル共創科学部教授 須藤智さんにお話を伺いました。

コロナ禍を経て求める繋がりとは

2020年頃のコロナ禍では、不要不急の対面ができなくなり、社会は急速にICTを求めました。ビジネスだけでなく、LINEのやり取りや、zoomで繋がることが大きな話題となりました。「そのとき、さまざまなハードルを超えて活用した方と、うまく活用できなかった方、ICTへの対応が2極化した可能性があります」と話す須藤智さん。うまく活用できた方は、その後もスムーズにオンライン上でコミュニケーションを取り、積極的な社会参加が展開できた可能性が高いのです。
一方で、コロナ禍で急を迫られたICTにやや乗り遅れてしまった人、また5〜6年の時を経て新たに「シニア世代」に仲間入りした人の一部など、現在でもコンピュータやインターネットを使いこなすのが苦手なシニア世代は一定数います。
「周囲にインターネットやコンピュータが得意な人がいたら、コツコツサポートしてもらいながらICTを使っていくチャレンジをしてもいいと思いますし、それが苦手な方は、現在は対面で社会参加してもいいと思います」と須藤さん。何らかのコミュニケーションを取ることで、人と繋がり、精神衛生上も健やかにいられそうです。

自宅にいながら気軽に社会参加

須藤さんはオンラインの魅力を「物理的な距離を超えられるもの」と話します。例えば、夕食後のちょっとした時間。着替えてまた街に出て集会するのは億劫な気持ちが先立ってしまいますが、自宅にいてオンラインで集まるなら、気軽に参加できるのではないでしょうか。
長らくzoomで川柳を詠む集いをしている団体があります。NPO法人 静岡団塊創業塾です。川柳の会は”オンライン寺子屋”という活動のうちの一つ。
須藤さんは、この活動が長く続いている理由の一つに「オンラインであること」を挙げます。みんなのスキマ時間をうまく活用していること。気軽に参加できること。身体的に移動が大変でも、自宅でなら参加可能なこと。細かく上げていくと、さまざまな要素が見えてきます。社会交流とは、その場に参加すること。実際に会わなくても交流し、友情を育むことは可能なのです。
静岡団塊創業塾HP 
https://www.dankai.org/wp/

楽しみながら学び、身につけるICTスキル

オンラインの集いに参加して楽しければ、次のステップとして、運営側に回ってみるのも新たなチャレンジです。イベントを計画するときは場所を確保したり、飲み物を用意したり、準備は必須ですが、「それはオンラインでも同じことです」と須藤さん。「みんなが参加しやすい時間帯は?」「スマホで気軽に参加できる方法は?」などを考え、居心地の良い場を設定すること。設定しながら、必要なスキルを身につけていくこと。「何度もデモンストレーションをして、本番を迎える。うまくいったらそのまま進めばいいですし、失敗したら何が原因だったかを考え、もう一度挑戦する。このプロセスを丁寧にすることがICTスキルを身につける上でも、大切だと思います」。シニア同士が教え合って、オンラインの場を運営していけば、社会参加の機会はぐっと広がります。
「体操教室などもいいですね。オンラインなら、運営側は広い場所を確保しなくてもよくなりますし、参加者も自宅で気軽にトライできます」。

今後は、異世代交流なども視野に

高齢者がICTを学ぶ一つの手段として、中学生や高校生などのごく若い世代からスマートフォンの使い方を学ぶ「スマホ教室」などの場が実現できれば、異世代交流にもなり、新たな社会参加の場となりそうです。中高生が当たり前のように持っているSNSでの振る舞いやICTに関する知識を受け取り、代わりにシニア世代の持つ知見を譲る場。双方にとって有益なことがある、対等な関係性を作ることが長続きする秘訣と言えそうです。「搾取の構造に陥らないように、学生側にもきちんとメリットがあることが肝要です」と須藤さん。「学ぶことにコストがかかることは事実なので、決して高くない幾らかの授業料を設定して、学生が有償ボランティアとして関わってもいいですし、学校や行政が音頭を取って始めてもいいと思います」。
場を作ること。楽しく学び続けること。気負わずICTを身につけることで、新たな社会参加が叶いそうです。